ブランド
モノには一切興味がないと言ったら嘘になる。
あの人が持っている鞄や服はどこのだろう、百貨店の高級ブランドフロアを歩けば素敵だな、と思う。
でもそれで自分を気飾りたいかというとそうでもない。
汎用性があって、丈夫、用途を満たすことを条件に探していてたまたまブランド品にあたることもある。
最近はそれに加えて、このブランドや商品がどのような経緯で生まれて、創業者は何を想っているか、が気になり始めた。
というのも、どれも類似したモノばかりだからだ。
ブランドロゴを外したら分からないものも沢山ある。
だから、コンセプトからズレていない商品を選択するようにしている。
さあカバン探し!